ABOUT US

クラブ紹介

OUR MISSION

ミッション

当クラブはラグビーを通じて、静岡県内のスポーツ振興に寄与することを理念に掲げ、日々のクラブ運営を行っております。 市民クラブとして多くの方々に愛されるよう地域にお住まいの皆さま方をはじめ、企業様、個人事業主の皆さま方との繫がりを大切にしています。

リーグワンチーム「静岡ブルーレヴズ」のお膝元でもある遠州地域を軸に、ラグビーの関係人口を増やし、地域に活力と笑顔をもたらすことができる市民クラブを目指しています。

OUR VISION

ビジョン

🏆

チーム目標

静岡県リーグ優勝
東海リーグ優勝
全国大会出場

💪

チームスローガン

次期キャプテンから

CLUB PROFILE

クラブ概要

基本情報

団体名
浜松ラグビークラブ BREAK ELL'S
設立
1950年4月
代表者
田代 剛
部員数
約50人
構成年齢
18歳~55歳

活動内容

  • 社会人リーグへの参加
  • ラグビーの練習、試合
  • ラグビーの普及育成
  • ラグビーを通じた地域貢献活動

活動場所

  • 遠州灘海浜公園グランド
  • 遠州灘海浜公園凧場公園
  • 有玉緑地公園
  • 雄踏総合グランド
ACHIEVEMENTS

主な戦績

2024

静岡県春季リーグ優勝

2023

静岡県春季リーグ優勝

2022

静岡県春季リーグ優勝

2010

東海Aリーグ優勝

2009

静岡県春季リーグ優勝

浜松クラブ・浜松ラグビー協会沿革

黎明期

大正14年(1925)ごろ、浜松中学校にサッカーの同好会が誕生した際、メンバーの一人市川忠平さんが「ラグビーをやるつもりだったが、他にやっているところがないためサッカーに変更した」と述べています。このことが、県内でのラグビーの意識が浜松に芽生えるきっかけとなりました。その後、浜松市では小池寅男さん、香月浜松二中教諭、山口国一さん(後の静岡大学教授)を中心に東京電気浜松出張所の有志を集め、強力なクラブが編成されました。昭和10年(1935)には「読売新聞社杯」の試合が浜松高等工業学校で開催され、浜松クラブが優勝しています(浜松クラブが静岡クラブに勝利。静岡クラブは静岡市役所を中心に編成)。これが後の都市対抗の原形になりました。また、戦後間もない昭和21年(1946)3月に浜松市体育協会が中心となり、第1回の浜松市スポーツ祭が開催されました。この参加種目に「ラグビー」競技が他の17種目とともに名を連ねています。

昭和23(1948)年3月には第5回国民体育大会誘致委員会が設立され、西部の取りまとめとして後の「浜松ラグビー協会」が誕生しました。この委員会が後に全県の「静岡県ラグビーフットボール協会」になります。初代の県協会会長には、西部の取りまとめの中心であった浜松市の小川義晴さん(京大卒・全日本)が就任。昭和24年(1949)4月には、小川義晴さん、小池寅男さん(法大OB・後の県協会会長)、平野静雄さん(慶大OB・県理事長・副会長)らが中心となり「浜松クラブ」がスタート。浜松クラブは後に拠点グラウンドを静岡大学西寮に求め、木製ポールを建てたと記録されています。このグラウンド確保には山口国一さんの尽力があったことは言うまでもありません。翌25年(1950)に「浜松クラブ」・「浜松ラグビー協会」が小池寅男さん(法大OB・全日本)を会長に、西部のラグビー普及を目的に正式に設立されました。この年、浜松工業高校にもラグビー部が誕生し、昭和58年(1983)の浜松湖南高校創部まで西部唯一のラグビー部として孤軍奮闘していました。

遠州灘海浜公園球技場誕生まで

昭和25年(1950)に誕生した浜松クラブを筆頭に、浜松工業高校、現在は静岡に統合された静岡大学、航空自衛隊浜松基地の時代が30年代まで続きました。昭和42年(1967)には、当協会傘下の細江町に全国の草分けとなるラグビースクールが、細江町在住の豊田さん・佐藤長夫さんを中心とした指導員の尽力により結成され、現在に至っています。このラグビースクールで育った選手もリーグワン、あるいは高校選手権に出場して活躍しています。現在は旧細江町のみならず全市から選手が参加しています。

昭和50年代(1975)には浜松ラグビー協会の組織も整備され、浜松医大のチームが誕生しました。さらに、昭和55年2月には協会創立30周年記念を浜松工業高校で行い、現在まで「浜松ラグビーフェスティバル」として継続しています。この行事を刺激として、浜松近辺に多くのチームが誕生しました。ヤマハ発動機、セキスイハウス、中部電力、スズキ、豊田合成、ホンダ浜松��中央警察署、西部教員、静浜基地、浜松南基地、浅羽クラブ、浜松ラビッツ、浜北ラグビースクール(中瀬ブラザーズ)などのチームが活発に活動し始めました。この機運に乗じて、チーム力の底上げと底辺の拡大を狙いとして「西部社会人リーグ」や「ラグビー教室」が主催され、現在まで続いています。昭和58年(1983)8月には、浜松医大の主管により、浜松で初めて全国規模の「西日本医科大学体育大会」が開かれ、現在の各種大会の運営にも役立っています。

遠州灘海浜公園球技場誕生から平成15年国体開催まで

昭和63年(1988)に全面芝の本格的球技場「県営遠州灘海浜公園球技場」が完成しました。10月には落成記念試合として静岡県ラグビー選手権の決勝戦が行われましたが、残念ながら西部のチームではなく、県中部の静岡クラブと清水ラガーの間で試合が行われました。当日は西部リーグ、さらには、不惑クラブ(東京)と楽惑クラブ(静岡)の定期戦も行われ、多くの観客が集まりました。

平成元年(1989)4月23日は、浜松ラグビー協会の悲願であった「全日本規模のゲーム開催」が達成された日です。この日に静岡県ラグビーカーニバルが開催され、社会人・日本選手権で優勝経験を持つ関西の雄トヨタ自工と関東の強豪大東文化大学の試合がメインとして設定され、多くのファンで観客席が埋まりました。これ以降、本会場では平成3年(1991)・7年(1995)・11年(1999)・19年(2007)・23年(2011)の5回(現在も継続)にわたり、東海高校総合体育大会の会場となりました。また、平成2年には関西の名門同志社大学と立教大学の定期戦も開催されています。平成5年からは、ヤマハ発動機の関係で関西社会人Bリーグ、東海学生リーグ、全国社会人東海地区決勝、東海社会人リーグ、東海高校選抜大会、東海中学生大会など主要ゲームが行われる会場となっています。昭和58年(1984)には、待望の第2の高校チームである浜松湖南高校が誕生しました。平成4年(1992)には浜松大学にチームが誕生し、この間にNTNや浜松湖南高校OBによる浜名湖ウインズも誕生しました。

昭和25年(1950)の協会発足時からの念願であった国体会場誘致���平成7年(1995)5月30日に決定しました。浜松市が成年の部会場として選ばれたことは、強豪ヤマハ発動機を傘下に抱える浜松ラグビー協会にとって大きな喜びでした。他市との競争を制し浜松市に決定した背景には、東海大会や関西の主要ゲームの運営に取り組んできた協会役員や所属チームの努力がありました。この決定に協会員一同が心から喜び、同時に開催市である浜松市への感謝の念を抱きました。

会場は遠州灘海浜公園球技場で、練習場として近くの浜松市営の凧揚げ場が利用されました。この会場に対しては平成9年(1997)10月に中央競技団体(関西協会・日本協会)による現地視察が行われ、練習場・競技会場ともに問題なしとの太鼓判が押されました。平成12年度には実行委員会が発足し、浜松ラグビー協会では県協会と協力して国体成功を目指し、準備に邁進しました。

平成15年(2003)3月22日から23日にはリハーサル大会として「東海高校選抜大会」が遠州灘海浜公園球技場をメイン会場に、可美公園球技場をサブ会場として開催されました。当協会所属の浜松工業高校がCブロックに参加し、見事優勝しました。本大会は10月26日の種目開会式から30日の種目閉会式まで遠州灘海浜公園を会場に、全国12ブロックの代表が参加して開催されました。30日の決勝戦では、ヤマハ発動機の静岡県代表と愛知県代表が対戦し、地元静岡県代表が見事に優勝しました。この勝利は50年前の浜松ラグビー協会創設から今日までの諸先輩の努力に報いるものであり、協会員一同が深い感慨に浸るものでした。

決勝結果:全静岡(ヤマハ発動機)47 vs 15 全愛知

協会創立50周年式典

昭和25年(1950)の協会創立から50周年を迎えた平成12年(2000)5月27日、50周年記念式典が挙行されました。当日は静岡県ラグビーフットボール協会と共催し、「静岡県ラグビーカーニバル」が開催されました。このイベントはヤマハ発動機の社会人チーム、名古屋レディスの女子チーム、浜名湖RSの中学生チームといった多彩なプログラムで行われ、3000人以上の観客が集まり大盛況となりました。式典では、ヤマハ楽団による演奏や、浜松ラグビー協会関係者の協会運営への尽力、ラグビー普及への貢献に感謝する表彰が行われました。これらの内容は、記念日としてふさわしいものとなりました。

表彰者一覧

試合結果

未来へ

浜松クラブは昭和58年(1983)に県選手権準優勝。平成20年(2008)に東海社会人Bリーグに参戦。平成21年(2009)には県選手権で優勝し、東海社会人Bリーグ優勝・Aリーグ昇格を達成しました。平成22年(2010)には東海社会人Aリーグ優勝を果たしました。平成23年(2011)にはAリーグ敗退・Bリーグ降格を経験しました(現在はAリーグ所属 2024.1現在)。

また、活動の中で地域への感謝とラグビーを根付かせる活動の気持ちが芽生え、ラグビーを入口に地域振興や継続的な環境保護・美化、浜松市の名を広くPRすることを目的とし「ビーチラグビー」の大会を平成16年(2003)より主観運営が始まりました(現在継続中)。その成果もあり、現在では浜松市が目指す「ビーチ・マリンスポーツの聖地化」に向け浜松市や他の競技団体と連携協力を続けてビーチスタジアム完成に向け活動を続けています(令和9年完成予定)。タグラグビーでは磐田東部小学校が全国で活躍する名門校として知られています。

締めくくり

浜松ラグビー協会は、名門チームである静岡ブルーレヴズをはじめ、磐田クラブや、静岡大学、浜松医大、浜松工業高校、浜松湖北高校、浜松学芸中学、静岡ブルーレヴズRS、浜名湖RSなど、多彩なチームを抱える地域であり、全国でも注目される地区となっています。先人たちの夢である「浜松にラグビーを広めたい」「ラグビータウン浜松を実現したい」という理念を引き継ぎ、静岡県ラグビーフットボール協会と協力しながら、地域ラグビーのさらなる発展に尽力してまいります。

資料(敬称略)

表彰関係

役員

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